Blanc Comme Neige (旧Iris BOTの現状)


当サイトは、MMORPG ラグナロクオンラインの旧Irisサーバを中心に
公式情報・イベント情報等を掲載していました。
また、アカウントハッキング予防法や、若干セキュリティ等についても
書いていました。

ガンバレ!東日本!

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2007.02.10 土曜日

拉致られてこんばんは

さて、ここに書き始めたものの何を書けばいいのやら。
というのも半ばここの管理人様に連れてこられたイメージが高いです。

というわけでここでは初に筆を取らせていただきます。

日ごろは自サイトのほうでかなり忙しくしているのでコラムみたいなものなんぞを書いてみたいと思います。

もしかしたら文面で正体がばれるかもしれない。
あ・・・HNの時点でばれてますか。そうですか(何

というわけで今回のテーマは

「オートキックプログラム」

について書いてみようと思います。
(字色変えたいけどやりかたわからぬ。。。)
さて、いつもの論調に戻ることにする。

本日付でラグナロクオンライン公式サイトにおいてオートキックプログラムを2月13日定期メンテ後に導入することが発表された。

オートキックプログラムというのはどういったものかというとROの公式サイトでは

 毎日0:00よりアトラクション利用権の利用期間を確認し、期間が終了
 したアトラクションIDがゲームにログインしていた場合、順次ゲーム
 からのログアウトを実施する。

とのこと。
一般プレイヤーからは利用期限の残り日数を確認した上でPTプレイなどにいそしんでもらいたい。
「ログアウトのタイミングについては予告なし」ということなので臨時中に利用期限切れでログアウトしてしまうとPTメンバーにも迷惑だ。
これに関してハプレイヤーは各自留意しなければならない。この点がデメリットといえるだろう。
しかしそれに見合っただけのメリットがある。
というのもこれで1DayチケットのみでBOTが永久的に生きながらえるという不正蔓延状態になっているという今の惨状をミジンコ1匹分だけかもしれないが解消される余地ができたということだ。もしかしたら0:00〜6:00までは1Day利用権で動いているBOTを見かけないかもしれない。
オートキックプログラムでBOTerが爪を噛む姿が一瞬目に浮かんだが月額課金すればオートキックは月1になるので、日ごろのRMTで設けてる利益を考えると対策前と後では大差ないような気もしてきた。
というのも過去にBOTNEWSが掲載していた画像ではBOTerは月額課金していたような気がすると筆者の頭の中で警鐘を鳴らしているような気がしてならない。

なにがともあれオートキックでBOTerの気力が失せることを期待したい。

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